営業が得意じゃないリフォーム会社や外壁塗装会社の中には、営業代行業者を利用してすべて営業任せようと考えている方もいるかもしれません。
しかし、テレアポを導入して成功させるためには、丸投げをするのではなく、アプローチしたい商材や企業のリストは自分で作成することが重要です。
自社で作成することで効果的なアプローチも可能となります。
またヒアリングをする項目も、自分たちで作っておくことも重要なポイントです。
このヒアリングの内容によって、商談もスムーズにおこなうことができるようになるでしょう。
ただ、ヒアリングをする項目が増えるほど追加費用が発生することもあるので、代行業者とよく話し合いながら項目数やヒアリング内容を決めていくことが大切です。
代行会社には優れたスタッフが在籍し、適切な対応してくれるのですが、依頼をしたからといってすぐに多くのアポイントが取れるわけではありません。
そのため、スタッフが提出してくれるレポートなどを参考に、業務内容も変更していきます。
このようにすべてを丸投げするのではなく、一緒に成長していけるような関係性を築いて業務をしていくことが大切です